2021年最新版  お遊戯会・生活発表会、年長さんの感動の劇はコレ!一番大切なもの、キーワードは「夢」

目次

年長さんが発表会で輝くために

2021年、2学期になると行事がたくさんありますね。こども達はいろんなことにもなれてきて元気な毎日を過ごしてくれることでしょう。しかし、昨年からガラッと変わった生活はまだまだ緊張の毎日だと思います。
先生方は通常の忙しさの上に緊張の毎日だと思います。
昨年に引き続き、運動会も変更や延期、縮小の予定の園も少なくない現状でしょう。
それに伴い生活発表会・お遊戯会の延期などもあると聞いています。
中には運動会が延期、でも発表会はいつもの日程!
そんな園もあるかもしれません。
何もかもが不安定なこのところですが、延期になった園の先生はちょっと考え方をシフトして「発表会までの準備の時間をいただいた。」とポジティブに考えてみましょう!
準備がしっかりできるといいことだらけになります!
いつもより時間のない先生は、とりあえず深呼吸。
短い時間でもいつも通り、いえいつもよりグレードアップできる方法もご紹介しますよ。
最悪の事態も考えないといけないとは思いますが、いつものように・・いえそれ以上楽しい発表会ができると信じて、動けるようになったら即動けるように用意をしておくことは大切だと思います。

幼稚園・保育園・こども園にとってはそんな状況下においても「行事」は例年通り楽しく開催したいものです。
その行事の中でも、生活発表会やお遊戯会は一番力が入る行事ですね。
何よりこどもたちにはいつもの年と同じように、思い出に残る、楽しく感動の生活発表会・お遊戯会にしてあげたいですよね。特に昨年思うような生活発表会が開催できなかった先生やこどもたちにとっては、今年は絶対に元気に開催したいことだと思います。
特に卒園を目前にしている年長さんは、やはり心に残る発表会をさせてあげたいと先生は思われるでしょう。
これからもまだ油断はできませんが、力強くafter コロナの時を過ごしていけるようにしたいですね。
いろんなことを前向きに捉えて、この時代だからこそできる「心に残る感動」をきっと実現できると思っています。

劇発表を通して一番大切なことはなんでしょう?

年長さんの発表会は先生方も保護者の方も期待とその期待に応えるためのプレッシャーがあることでしょう。
今こういう状況下において、こどもたちは難しいことはわからないけれど、なんだかいつもと違うとは思っているとは思います。周りの緊張感も敏感に感じ取っていることでしょう。
そんな毎日が長引く今日この頃です。
発表会も近づいてきます。
こんな状況だから・・・できないことが多いから・・・何としてもこどもたちは守りたいから・・・
本当にその通りだと思います。

でも年長さんの生活発表会は一生に一度だけです。
なんとか元気に笑顔で小学校に送り出してあげたい、そんなきっかけになるような心に残る発表会にしたいものです。
それにはとても大切なことがあると考えます。
そして、そのキーワードは「夢」だと思うのです。
こんな時だからこそ、「夢を持つことの大切さ」を心も体も一緒に体感して欲しいのです。

それがきっとこどもたちの成長につながり、元気に強く明るくいろんなことに向かっていける人になっていく一つの糧になると信じています。
せっかくの先生もこどもたちも一丸となって作り上げる劇です。
「夢を持って、自信を持って前に進んでいこう!」というテーマを根底に置いた作品を選んで欲しいのです。年長さんにとって、園生活の集大成の劇です。だからこそ夢を持つことの大切さ、自分に自信を持ってしっかりと歩いていく、そんな劇をすることができたら、きっと「心に残る感動」とともに、こどもたちの成長があると信じています。

しかし、時間は限りなく少ないです。
来年になるといつも通りの発表会はできるかもしれませんが、とにかく「今」目の前に迫ってくる年長さんの劇は、絶対に失敗したくありません。
本当にそうです。
ではわかりやすく生活発表会の劇を失敗しないためには・・・をお話しして行きましょう。

年長さんの「感動する生活発表会」 失敗しないためには。

最後の生活発表会は絶対に成功したいですよね!
では失敗しないように3つのことを気をつけましょう。

その1 感動するストーリーの劇を選ぶこと。

作品選びはとても大切です。
先生方は劇の作品を絵本や昔話から探してくることが多いですね。
でも時代は進み、「感動するストーリー」を絵本や昔話のように「読むために作られたもの」から探し出すのは至難の技です。
年長さんにとって生活発表会は集大成の場です。
できれば、巣立っていく年長さんにイメージがぴったり重なるようなストーリーだったらどんなに素敵でしょう!
その他、みんなの友情を確認し合えるようなお話しや、感謝する優しい気持ちを持つ・・・そんなお話だったりもいいですね。
そして大切なのは、ラストに向かって感動できるストーリーであれば最高です!!
無理やり感動させようというのではありません。
卒園ということは、未来に向かって、夢を持って歩いていくことです。
その卒園児さん、そのもののストーリーを劇に乗っけてみると、演じるこどもたちもご覧になる方々も、未来に向かって羽ばたいていくこどもたちに心からエールを送れる「感動」が生まれてきます!
感動とは心が動くことです。
無理やりなストーリーを作り上げても感動にはなりません。
演じるこどもたちの心も動くと、そこにリアリティが生まれ、感動を呼びます。
そうなると自然に涙が出てきます。

その感動の涙のあとに「笑顔いっぱいのフィナーレ」があるとなおさら華やかです。

その2 その感動の場面(大切な場面)に必ず全員が参加していること。

一番の盛り上がりの感動の場面があってもその場面に限られた子供しか出ていないと・・・ちょっと出ていないこどもの保護者さんは寂しいですよね。
もちろん出ていないこどもも、ちょっと寂しい思い出を作ってしまうことになりかねません。
なるべく全員が、一番の盛り上がりの感動の場面に、何らかの形で参加してみんなで作り上げるような場面にしたいものです。
とは言っても全員が同じ主役をするわけにもいきません。

ラストにその劇のテーマ、例えば「夢を持って歩いて行こう!」「自分に自信を持って」などを、一言ずつでもいいので、全員で「その劇で伝えたいこと」をセリフを割って「呼びかけ」にしたりするとみんなのセリフを全部合わせて一つのセリフと受け取ることができます。こんな方法も後でご紹介します。
その他、歌やダンスで参加したりもいいですね。
なるべく、一言ずつでも声を出せるようにする、など考えてみましょう。

大切な場面に全員出してあげるのはできました。
そして、もし余裕があれば、こどもたちはたくさんの場面に出させてあげましょう。

例として・・・ 最後の緊張する場面「夢を食べる怪物」が出てくるところです。
黒いマントなどを羽織って、妖精たちの夢を食べるために襲いかかります。
この場面の怪物は何人いてもいいのです。
PETIPAが劇の指導に行った幼稚園様では、この場面の演出をしていて、ふと舞台袖を見たら・・・
すでに自分の役、妖精や魚役のこどもたちが座っていました。
あとは最後の「呼びかけ」のところに出るつもりで待っているのです。
即、「袖にいるみんな、怪物になって出てみる?」と聞いたところ、「出る出るー!!」即答でした。
みんな怪物になりきって、思い思いの怖い表現で演じてくれて、なかなか迫力ある場面になりました。

出番は多い方が基本嬉しいのです、舞台人にとって。
特にこどものはテンションが下がる原因は「暇」です!


暇にさせないことも大切です。
嫌がるのを無理に出すことはないですが、こういう場面はセリフも覚えなくてもいいので、即対応できます。
何役もたくさんの役をする子たちが多くなって、結構みんな息が切れていましたが、それはそれでテンションも上がり、どの場面もみんなで作り上げる、という気持ちになれたようです。

このように、「あなたが必要だよ。」ということでたくさん出てもらうのはいいことだと思います。

最近お問い合わせのあった園長先生や年長さんの担任の先生とお話をしました。
「一つの役でなくても、何役でもさせてあげていいんですよ。」と。
皆さん「目からウロコです!!園では主役を何人もでするのですが、一人の子が場面を変えていろんな役をする、ということは考えつかないことでした。」とおっしゃいました。
一つの役が終わるともう最後まで舞台に出られずに袖で待機しているより、場面が変わったら違う役で出たらいいのです。
衣装を総替えしたりしないのであれば、どんどんいろんな役で出てもらいましょう。

余談になりますが、私桐生が宝塚時代、どんなにしんどくても、後ろの方で目立たなくても、めちゃくちゃ忙しい早変わりをしながらでも出番の多いショーは楽しかったものです。
きっとこどもたちも同じだと思います。
自分が責任持って真ん中でセリフを言う役でないところは、それなりに縁の下の力持ちになって参加する・・・
この「自分の役割を果たす」と言うことを体験することはとてもいいことだと思います。

その3 全員が出てきた時などに、絶対に顔が隠れて見えない…などということのないようにしましょう。

例えばフィナーレ。舞台に全員が揃います。
人数が多く3列になったとしましょう。
1列目は座る、または舞台に腰掛けるようにする。2列目は膝立ち。
3列目は立つ。・・・そうすると全員の顔が見えます。
そして前列の人と人の間から顔が見えるようにすること。
子供達には並んだ状態で客席側に先生が立って「先生が見えるかな?」と言ってみてください。
自分がまっすぐ先生が見えない、ということは客席からも子供の顔が見えない、ということです。

その他フィナーレで数人ずつ挨拶をする時。

  • 袖から数人出てきて挨拶をして後ろの自分の場所に行きます。
    次々出てきて挨拶をしては自分の場所に行くと、挨拶している子ども達だけがきちんと見えます。
  • その反対にまずは全員が並んておいて、そこから数人ずつ挨拶をして両袖に入る、というパターンもできます。
    全員が挨拶をして入った後にもう一度全員登場します。
  • 年少さんくらいでしたら一旦はけたりするのは難しいので、全員が半円形に並んでいて、その自分の場所から何人かずつ前に出て行き挨拶をします。挨拶が終わると自分の場所に戻ります。

これを音楽できちんと決めると簡単です。4小節ずつくらいで区切ると歌いながらできたり、自分の出るところは音楽で覚えられるのでとてもいいです!
どれも劇をする上において、失敗しないためのテクニックとしてとても大切なことです。

卒園児さんにエールを送る!

年が明けると「卒園」が目の前に迫ってきます。
あんなに小さくて泣いてばかりいた子もびっくりするくらいできることが多くなり、卒園を迎える頃には本当にしっかりして目を見張るようになりますね。
その卒園の前の一大イベントの生活発表会。
年長さんの劇発表には力がこもります!!
担任の先生も巣立っていく子供達を応援したい!激励したい!そして園最後の素敵な思い出を作って欲しい!…
きっと思えば思うほど力が入り、それなりのプレッシャーがかかってきてしまうと思います。
保護者の方にも、これだけ大きくなった!と感動して欲しいものですよね。

先ほどお話した「感動するストーリー選び」ということにおいて「夢の色ってどんな色?」という作品がとても好評です。

そして「感動する場面に全員が参加していること」ということにおいても、この劇の最後に一人一人が大きな声で一言ずつセリフを言うように脚本は書かれています。

「夢は自分で作るもの!」「自分の力で叶えるもの!」「夢はみんなちがう!」「ちがう夢を叶えていく!」・・・

子供達の心からの決意の言葉は本当に力強く、心に響きます!
これを上演してくださっている園では、ご覧になっている保護者の方のほとんどが感動で号泣されているそうです。
劇発表は強制されてするものではありません。
セリフもただ覚えてなぞって言うだけでは何の意味もありません。
長いセリフやたくさんのセリフを言うのが素晴らしいのではなく、心から思いをセリフとして言えることが大切だと考えます。

親が子供に思うことの中で「夢を持って一歩ずつでも進んでいって欲しい!」というのが大きいのではないでしょうか?
PETIPAの代表の桐生もこの作品の作者の谷口もそれぞれ3人の子どもの親です。
親の気持ちがひしひしとわかるのです。
ですからこの作品にはそういう先生からの「愛」保護者からの「愛」がたくさんこもっているのです。

教育的テーマが含まれ、劇制作が簡単にできる「こども歌劇」という教材の中から年長さん用に一番喜ばれているのが「夢の色ってどんな色?」です。配役やストーリーが気になりますよね。

ご紹介しましょう!!

個性の大切さがわかるストーリー

「夢の色ってどんな色?」はとてもたくさんの役があります。

配役のご紹介です。

・ 校長先生(担任の先生でもこどもが演じても大丈夫です。)
・ 花の精フラワー 
・ 一緒に花を育てる夫婦
・ 海の精マリン  
・ 一緒にゴミをひらう魚たち
・ ピアノの精ポロロン  
・ 音楽隊  
・ 戦っている人たち
・ 夢を食べるモンスター達

役としてはこれだけありますが、どの役もダブルキャスト・トリプルキャストにすることができます。
また、少なくすることも可能です。
一人のこどもがいろいろな役を演じることも場面が違えば可能です。
つまり配役や人数の融通がとてもよく効くように書いてあります。
セリフも一つのセリフを2人.3人で割っても喋ることができます。

ではストーリーをご紹介していきます。

ここは妖精学校。卒業試験の問題は「夢の色とはどんな色でしょう?」。妖精たちは答えを見つけるため旅に出ます。

       

花の精フラワーは枯れても折れても花を咲かせ続ける人に出会います。

ピアノの精、ポロロンは戦いを止めるために音楽を演奏する人たちに出会います。音楽で戦いを止めるのです。

水の精マリンは人間が汚した海をきれいにする魚たちに出会います。

そして3人は夢を食べてしまう怪物に遭遇し・・・。
少しダークな場面がアクセントになり、それが物語の「起承転結」の「転」になって盛り上がりを作ります。
園では悪者の役を具体的にするとその配役に困ってしまいます。
でもこの「夢を食べる怪物」はマントをすっぽり被り、影のような存在にして誰でもができるようにしています。
今までお花や魚の役をしていてもその衣装の上からマントをかぶるだけです。
今まで上演している園でも、こどもたちは返って面白がって怖い役をやりたがっていましたよ。

どうでしょう!迫力ある場面になっていますね。
そしてこの夢を食べる怪物をみんなが協力して追い払ってしまいます。
この「みんなが協力して」・・・というところがまたポイントになります。
小さい時からのはじめての団体生活で、協力し合うということを学び、次の小学校へつながっていって欲しいものですね。

無事難を逃れて・・・
妖精学校に帰り、校長先生から「夢の色はどんな色か?みなさんもうわかりましたか?」と聞かれます。
色々な経験をした生徒たち。
さて3人は無事に合格できるのでしょうか?
もちろんです!!
ここで感動的な場面となります。
先に書いたように・・・
「夢は自分で作るもの!」「自分の力で叶えるもの!」「夢はみんなちがう!」「ちがう夢を叶えていく!」・・・
こどもたちは一人一人がセリフを言い、小学校の卒業式で行われるような「呼びかけ」の場面になります。
(最終的に感動の答えがあります。これは作品をご覧くださいね!)
そして卒業です!!!
「やったー!!」

最後の感動の場面で、こどもたちも達成感がMAX!
ご覧になった保護者の方達も号泣です!
20~30分に仕上げることが可能ですが、それぞれの場面に歌やダンスが盛り込まれたミニミュージカルですから楽しく見応えがあります。
どの場面も普段こども達が慣れ親しんでいる音楽に変えたり、ダブル・トリプルキャストにしたりとアレンジも自在です。妖精が登場するので、夢夢しい舞台になります。衣装作りも楽しくなりそうですね。

ダイジェスト動画です。

「夢の色ってどんな色?」模範演技DVDよりのダイジェスト動画が新しく出来上がりました。
今までの動画より、ストーリーもよくわかり、見所やクライマックスの場面・号泣場面が丁寧にアップされています。
「こんな感動が欲しかった!」と絶対に確信していただけると思います。

背景や大道具作りを頑張りすぎない。

発表会の先生のお仕事は膨大です。
衣装作りも大変ですが、さらに背景や大道具!!
この「夢の色ってどんな色?」も場面がお花畑から海に行ったり・・・などどんどん変化します。
その度に背景を変えていたら大変すぎますね。

PETIPAは大道具にそんなに凝らないで劇をすることを推奨しています。
PETIPAが研修に行ったある園ですが、それはそれはすごい背景を作っていました。
ダンボールでお家を作り、ちゃんとドアが開いてそこから出入りできるお家!!
素晴らしいのですが、先生が制作に追われ、こどもたちの演技やダンスに手が回らなくなってしまっていました。
そして先生は本当にクタクタ・・・
これではせっかくの発表会が残念すぎます。
そこで、クタクタ先生にアドバイス「そんなに頑張ってすごい大道具を作らなくてもいいですよ!こどもたちの演技だけで十分素晴らしい劇にできますよ。」と。
目からウロコだったようでした。
それからはシンプルな背景にして、こどもたちの演技やダンスに力が入るようになりました。
主役は「こどもたちの生き生きした演技」です。
あくまでも演技を引き立たせるための大道具なり小道具、衣装です。

「夢の色ってどんな色?」の写真の園ではそんなに大道具を作っていなのを注目してください。
もしもお花畑を表現したいなら、こどもたちが手に持って表現してみてはどうでしょう?
何かポイント的に表現できるものでもいいかもしれません。
海だったら、耳からのイメージで波の音でも海を感じるかもしれません。
ご覧になる方の想像力も一緒になって使っていただきましょう。

あまり疲れ果てる大道具の制作を少し控えめにして、それよりこどもたちと一緒に劇を楽しく作っていく時間に当ててほしいと願っています。

作者が語る「作品への思い」

感動のストーリーを書き下ろした作者の谷口真実子自ら「この作品について話したい!!」ということで皆さんに発信いたします。

ストーリー・作者の思い・お気に入りの場面・演じてくださった園様の感想・ご覧になった方の様子、そして演じたこども達の様子・・・などなど、たっぷりお話ししています。
どんな思いで作者は書いたのか、などはきっとこれからこのお話を手がけていこうとされる上で、きっと心の芯になっていくと思います。より深く理解もしていただけるでしょう。
幼稚園・保育園・こども園の先生方は劇を通して感動を届けたい!と思ってお話を探したり、劇の練習に励んだりいらっしゃることでしょう。 その感動はまずは指導される先生の心が感動しなければ伝わりません。
一つ一つのセリフに込められた思いや、こども達や先生に向けてのメッセージ。
是非ご覧になってくださいね。

先日この「作者は語る」をご覧になった幼稚園の先生から感動のお電話をいただきました。
作者である谷口自身の小学校時代の発表会の思い出を語る部分・・・「舞台で水兵さんの役を演じた時に、ふと見上げたライトが本物の太陽に見えた!」・・・そう語っている部分に心から感動されたと伺いました。
「これこそが幼稚園教諭としてこどもたちに経験してほしいことです!見ながら涙が止まらず・・」と電話口でも泣きながらお話ししてくださいました。
こういうお話に感動されて「夢の色ってどんな色?」の劇を発表会ですることを決められたそうです。
桐生・谷口共々あまりに嬉しいお電話をいただいて泣いてしまいました。
こどものときの心からの経験は大人になってもしっかりと深く思い出になっているものですね。
これこそが「劇をする意義」だと確信を新たにしました。

初めて「夢の色ってどんな色?」を知った方も是非ご覧くださいね。他の作品にも生かせることがたくさんあると思います。
阪神淡路大震災を真っ只中で経験したPETIPAです。その時も思いました。物質も必要、でもまずは心が元気になれるような活動をしたい!その思いは今でも、今でこそもう一度届けたいと思っています。
こどもたちや先生の心がもっと元気になる!そう願いながら作者は作りました。

作者まみっち(谷口真実子)のnoteのサイトの「夢の色ってどんな色?」のマガジンです。
       ⬇︎
https://note.com/petipa_mamicchi/m/m3cff93b00597

「夢の色ってどんな色?」をもっと詳しくアップしています。
挿絵・読み聞かせ・いろんなエピソード・・・・など、とても楽しく丁寧にアップしていますのでぜひご覧くださいね。

この教材「夢の色ってどんな色?」はPETIPA公式オンラインショップでご購入できます。(PETIPAの教材は全てオリジナル教材ですので市販や他のサイトでの取り扱いはございません。)

先生、あなたの夢ってどんな色ですか?

劇の題材を決めて練習に入ると、先生は本当に大変な毎日を送られることでしょう。
仕事に追われてしまうかもしれません。
例えばこの「夢の色ってどんな色?」の練習に入ったら、ぜひこどもたちと一緒に「先生ご自身の夢の色ってどんな色?」をふと考えてみてください。
人々には様々な「夢」があると思います。
人生に夢が一つの人もいるでしょうし、どんどん変わっていく夢がある人もあるでしょう。
私は大きな夢も素晴らしいと思いますが、今目の前のことを一生懸命に進んでいく、その先の夢って素敵だなと思うのです。
その夢が叶ったらきっと次の夢が現れてくると信じています。

とても余談になりますが・・・・
宝塚大劇場の舞台の一番前のフットライトのところには番号が付いています。
センターが「0番」で、左右(上手・下手)に等間隔で花道近くまで1番からずっと番号が付けられています。
そのセンターの「0番」とはトップスターのことなんです。
フィナーレで「0番」に立てるのは、その組にたった一人のトップスターしか立てないからです。
宝塚歌劇団に入った人はほとんどみんなこの「0番」を目指して頑張るのです。
トップスター・・・「0番」
それが「夢」なのです。

私は12年と5ヶ月の舞台生活でした。
もしも誰かが「あなたはその0番の夢を果たせましたか?」と退団した私に聞いたら・・・
私は・・・「果たせませんでした。」と答えます。
2番手の娘役として退団した私はトップスターにはなれませんでした。
では「夢が果たせなかったのですか?もう夢はないのですか?」と聞かれたら、今は胸を張って「いいえ、0番の夢は果たせませんでしたが、私にはまた違う夢に向かって歩いているところです。」と答えるでしょう。
夢ってきっと身近にあることもあるんですね。
今の私の夢は、こうして私が今まで培ってきた技術や精神が保育者の先生方のお役に立っていけることです!
ほんの小さなことでも役立ってもらえることです。
その小さな夢の積み重ねが、この先の私の人生を支えるものになると感じています。

本当に余談になりましたが、もしもこの作品をしてくださる時は、ぜひ「こどもたちと一緒になって」先生ご自身の夢の色ってどんな色?・・・・探してみてください。
きっと答えは、こどもたちとともに見つかることだと信じています。

ダークヒーローがかっこいい!!

この「夢の色ってどんな色?」のクライマックスに登場する「夢を食べる怪物」この役は重要です。
この怪物が登場することによって、お話は一気に盛り上がり、緊張し、そして「夢」というものがどれだけ大切なのか、という本筋に突入していくわけです。 絶対に必要でなくてはならないこの怪物役。
劇発表は一年に1回です。
その上に卒園児さんに向けたこの作品は年長さんが最後の生活発表会で演じる最高に感動する物語です。
その中の「悪者」と言えば悪者の役です。
これをどう演出するか、どう演じるかが成功の秘密といっても過言ではありません。

日本昔話でも、イソップでもアンデルセンのお話でも悪い役は出てきます。
意地悪なおじいいさんだったり、オオカミだったりもしますね。
でも時代は変わり・・・・
現在舞台の作品やテレビドラマ、映画、コミックなどに登場するかっこい役は必ずしも正義のヒーローだけではありません。
「ダークヒーロー」というとてもかっこいいカテゴリーができています。
手塚治虫さんの「ブラックジャック」「エリザベート」のトート、ルパン三世、「デスノート」、「必殺シーズ」の中村主水、「ブラックペアン」の渡海征司郎・・・
最近のドラマ「天国と地獄」の日高陽斗・・などなどあげるとキリがありません。
ストーリー的には悪の部分があってもそれを演じる役者はかっこよくて、見ている人の気持ちを引きつけます。
演出もそうしていますので、本当によく売れている役者やスターがこぞってダークヒーローを演じます。
あくまでも劇中、ドラマやコミックの中ですから、そのかっこよさはいわゆる「正義の味方」の清々しいヒーローではない魅力に溢れています。

そんな時流に乗り、この「夢を食べる怪物」もかっこいいダークヒーローにしました。
登場の仕方もそれなりの演出にしています。
PETIPAが出張研修で伺った園では、怪物の衣装はマントを着ていました。
外が黒、裏が真っ赤・・・というマントにした園もあります。
こどもの華奢さがこの役には合わないので、足元を大きく見せて迫力を出すためにブーツのように見える感じにしていた園もありました。
ある園では怪物役全員で踊る場面を付け加え、嵐の「モンスター」の曲を使い迫力あるダンスを踊っていました。
モンスターの曲や他のダークでありながらかっこいい曲を使うのはこんな場面ではとてもいいですね!
(模範演技DVDで怪物のダンス場面はつけていません。)
そうすると、こども達はいっぺんにそのかっこいいダンスのとりこになり、役になりきって踊ってくれました!
今時のこども達です。
ダークヒーローがかっこよく登場して、その上にダンスもかっこいい!
もう進んで夢を食べる怪物になりきって迫力の演技をしてくれます。
無理やりやらすのではなく、こども達自身がやる気になってくれるということは最高です!
その場が盛り上がること、間違いありません。

嵐の「モンスター」にキッチリ合わせて踊れるダンスは、こちらの記事に丁寧に説明しています。
「年長さんならではのかっこいいダンス!」・・・成功に導く3つのポイント。
⬇︎

このように、悪役も主役も同じ、とても大切な役ですから、こども達が生き生きと演じてくれるようにダークヒーローにしました。他にお花の精のフラワーやピアノの精のポロロンなど、主役をさせてあげてください。そして悪役もさせてあげてください。そのほうが、役の幅が出てこども達も喜んで演じてくれることでしょう。

それでも先生の中には不安になる方もいらっしゃいます。
次はこの役についてのお問い合わせがありましたので、こちらも読んでみてくださいね。

悪役が登場する意味

先日お問い合わせがありました。 クライマックスの「夢を食べる怪物」が出てくる場面のことです。
「この夢を食べる怪物は悪者ですよね。こどもたちを悪者で終わらせるのはかわいそうです。なんとか悪者と手を取り合って終わるようにできないでしょうか?」というご質問でした。
この先生はよくお話がわかっていらして「この場面は物語上とても大切なことはよくわかります。」とおっしゃっています。
そう、とても大切な場面です。
全国で感動の大人気作品で、このような質問を受けたのは初めてでした。
きっとこどもたちの役として怪物だけをさせていたり、それが大きな役として捉えられていたために、悪者で終わってしまうのはこどもたちがかわいそう!と思われたことでしょう。

しかし、イソップもアンデルセンも日本昔話も「勧善懲悪」の物語が多いですね。
正義を正しく理解するためには「悪」はいけないということが認識できないといけないと考えます。
この夢を食べる怪物と最後に手を取り合ったとして・・・どれだけ怪物が心のそこから改心するところが描けるでしょうか?
そこがこどもたちの表現として時間も場面も無理があるのに、手を取り合ってしまうと、演じているこどもたちは「人間をダメにしてしまう悪でも簡単に許してもらえる。」と考えるこどもも出てきてしまうかもしれません。
この悪は正義の前ではすーっと消えていくわけです。
「正義を知るためには悪を認識すること」も大切です。
それを実生活ではなく、劇を通して学ぶことができると思います。

では解決策は?
今まで「夢の色ってどんな色?」をされてきた園では、なんとこどもたちは率先して「怪物するよー!」と出演してくれています。それはちゃんと自分の役、ピアノの精だったり、音楽隊だったり、お花の精だったり、という主役の「善の役」を演じた上で、怪物はお手伝い、という形で出演しているからです。 マントを羽織り、顔もあまり出さずに怖い演技をしてくれていました。
ちゃんと役割を果たしているのです!
これには感動しました。
こどもたちが、今自分は何をするべきか、としっかりわかって演じている、というこの素晴らしさです。
なかなか大人の舞台でもできづらいことを小さなこどもがわかってできていることが素晴らしいのです。
大人の舞台でよくあることで、お稽古中ではそうでもなかったのに、本番になると途端に自分を前面に押し出してきてしまう。
群衆の中でも自分を目立たしてしまう・・・そんなことがあるのに、こどもたちは黙々と怪物の役割を果たして演じていました。
わかっているのですね。すごいことです。
それはちゃんと正義の部分の役をきちんと理解し、悪の部分をも理解したからです。

ですから、怪物の役だけをさせずに妖精の役や音楽隊の役をしっかりさせてあげてください。
そしてフィナーレの「呼びかけ」の場面は全員です。
もしも演じた役で挨拶をする時には妖精の役などで挨拶をさせてあげてください。
フィナーレの挨拶で怪物が出てこなくていいですね。 先生がきちんと説明してあげたらこどもたちはちゃんと理解してくれますし、こういうことが劇を通しての成長につながることだと思います。

ダブルキャストとは・・・

幼稚園・保育園の劇発表において「ダブルキャスト」「トリプルキャスト」は定番になっていますね。
しかしPETIPAが劇研修に伺っている園様で気づいたことですが、ダブルキャストの仕方に悩んでいらっしゃる先生がいらっしゃいました。
そこできちんと説明したいと思います。

「ダブルキャスト」とは・・・演劇で、二人の俳優が同一の役を、公演期間中交代で演じること。二重配役。
ということです。
(一人の役者が作品の中で二人を演じる「一人二役」とは全くの別物です。)

ちなみに役者の人数によって変わる呼び方はこんな感じです。(参考として)

・1人:シングルキャスト
・2人:ダブルキャスト
・3人:トリプルキャスト
・4人:クアドラプルキャスト
・5人:クインタプルキャスト

例えば劇の桃太郎という役を何人かでする、とします。
A園は・・・桃太郎が同時に出ます。つまり桃太郎が何人も並んでセリフを言うわけです。
B園は・・・一つの場面には一人の桃太郎、次の場面は違うこどもが桃太郎を演じます。交代するわけですね。

どちらもダブルキャストといえばそうです。
たくさんのこどもたちに公平に役をしてもらおうと思えばそうなりますよね。
特に昔話の劇では「主役が一人」と言うお話が多いのです。
だからどうしても何人もの主役が並んで演じることになってしまいます。

そこでPETIPAは、もっとみんなに主役をさせてあげたい!と考えて作品を作っています。
つまり物語の主役が3~4人登場するお話を作っています。
そうすると場面転換で最初の3人の主役が次の場面で交代すると6人が主役をできるわけです。
場面ごとにどんどん変わるとたくさんのこども達が主役をすることができることになります。
しかし、先ほどのA園のように同時に何人もの主役が出ると・・・・もう主役がものすごい人数になってしまい、ステージいっぱい並んでしまいます。
ですから、主役が何人もある物語の時はその場の主役は一人、そして場面が変わるごとに交代するダブル・トリプルキャスト方式をとって劇をする方法を私たちはお勧めしています。

この「夢の色ってどんな色?」もプラワー・マリン・ポロロン・・・と主役がいます。
校長先生や夢を食べる怪物などその場面の主役級の役もあります。
1場面ごとに人が変わるとみんなが主役ができますし、自分が出ていない時はお魚や音楽隊などの役で出演するとすごくたくさんの役もできます。
そう言ったことを考えて作品を作っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

大好評のため再刷!リニューアル!!

「夢の色ってどんな色?」は本当に大好評を頂きまして、全国の幼稚園・保育園・こども園の先生からすごい支持をいただいています。初版は売り切れましたので、再販を機に中身をぐっとリニューアルいたしました。 読み聞かせ文の挿絵も変わりましたよ。 前の絵も可愛かったのですが、刷新したものはより絵本的な絵になりました。 少しご覧くださいね。

そして、1番の盛り上がりの最後の場面の音楽ができました!
子どもたち一人一人がセリフを言う感動の場面です。セリフのバックに流れるBGMが流れることによってより感動的になることでしょう。子どもたちの頑張りを目で見て、音楽を耳から聞いて、その迫力を五感を使って感じ取ってください!

劇中のテーマ曲やBGMを含む全10曲の譜面が出来上がりました!

全国の幼稚園・保育園・こども園の先生から大絶賛をいただいているこども歌劇セット「夢の色ってどんな色?」のテーマ曲やBGMまで含む全10曲の譜面が出来上がりました!
今までテーマ曲などの譜面はありましたが、ほんのちょっとしたBGMまでは譜面がありませんでした。
しかし、CDの音楽を使いたいけれど、どうしてもピアノで進行しなければいけない・・・とか、本番はCDを使うけれど普段の練習はピアノでしたい・・・など、多数の先生からのご要望があり、なんとかしたいとこの度作曲家の先生に譜面を書いていただきました。

ぜひ活用してくださいね!!

「夢の色ってどんな色?」はじめ、感動の劇発表教材全12作品がラインナップ!
ダンス振付教材も充実しています。
こちらをぜひご覧くださいね!
⬇︎

海外の園に広がる「夢の色ってどんな色?」

先日、オーストラリアの幼稚園の先生から「夢の色ってどんな色?」をこどもたちにさせたいのですが、英語訳はあるのでしょうか?」というびっくりするお問い合わせがありました!
なんと海外の先生から!!
もちろん考えもしなかったことですので、「今は日本語しかありませんが、少しお時間をいただけるのでしたら、読み聞かせと脚本はすぐに英語訳を作ります。それでよろしいですか?」とお返事しました。
ラッキーなことに、PETIPAの親戚にはアメリカ国籍の人がいます。
全くのネイティブの人ですので、ちゃんとこども用に、こどもが話す言葉で訳してもらいました。
早速オーストラリアの先生に訳した読み聞かせと脚本を送ったところ・・・ものすごく喜んでいただけました!

こちらが読み聞かせ分の英訳です。
⬇︎

脚本も英訳が出来上がりました!
⬇︎

PETIPAのこども歌劇が遠く海をこえ外国の幼稚園様に!
なんて素敵なことなのでしょう。
こどもは世界中おんなじ!日本のこどもたちにも海外のこどもたちにも「夢を持って自信を持って歩いて行こう!」というメッセージは同じように伝わると信じています。

「届きました!こどもたちと一緒に楽しく劇をさせていただきます!」と元気なお返事をいただきました。
どんな劇になるのでしょう!見られないのが残念ですが、ワクワクします!
これから先、歌も英語の歌詞をつけて発表したいと考えています。
世界中のこどもたちが劇を通して「夢を持つこと」を大切に、明るく元気に成長してほしいと心から願っています。

保育に取り入れられた方の喜びの声

毎年、年長さんにはこの作品と決めていらっしゃる園もあります。「年長さんにとってこれ以上のストーリー、作品はないんです。だから変えません!(園長談)」とのこと。年中さんも年少さんも、年長になったらこの作品をやるんだと楽しみにしているそうです。
「夢のいろ〜のストーリーが素敵すぎて・・・私、今年の年長担当なんです。昨年より見劣りするわけにはいかない。他に対抗できる作品はありますか?」と言って、相談に来られる先生もいらっしゃいました。もちろん、それぞれに違ったテーマ・良さがあります。

実際に生活発表会で「夢の色ってどんな色?」をされた園の先生方の体験と感想です。
すごく色々なことを話してくださっています。
感動ポイント・子どもたちのやる気・先生の感動したこと・保護者の方の嬉しい声・素敵なストーリー・夢を持つことの素晴らしさ・・・・などなど先生方の生の声がグッと伝わってきます!!
ぜひご覧ください。

「夢の色ってどんな色?」をされた園の先生方の感想です。
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 妖精学校の卒業を卒園にオーバーラッップするように書かれた、年長さんへのエールを送る作品です。
「夢は自分が作るもの」「自分の力でかなえるもの」「夢はみんなちがう」「ちがう夢をかなえいく」
ラストのこどもたちの台詞は感動を呼びます!

保育士M先生の心温まるお話し

暮れの忙しい時、お仕事帰りの寒い中、ばったり元年長のクラス担任だった時のK子ちゃんのお母さんに偶然会いました。
K子ちゃんはもう小学校3年生になっています。
数日前、K子ちゃんがお母さんに突然「年長さんの時に発表会でした『夢の色ってどんな色?』のDVDが見たい!」と言い出したそうです。
M先生は思い出しました。K子ちゃんのクラス担任だった時に初めて『夢の色ってどんな色?』を生活発表会で挑戦したのでした。その時にクラスのこどもたち全員に「みんなの夢は何かな?」と聞いたそうです。
K子ちゃんは「M先生みたいな保育士さんになること!」って元気に答えてくれたそうです。
お母さんは「K子は今もずっと保育士さんになる夢を持っているんですよ。」と喜んでお話してくれたそうです。
そして「K子は、あの時の『夢の色ってどんな色?』の劇がよほど楽しかったらしく、DVDを見ながら、あの劇の練習も発表会もホントに楽しかった〜!!とついこのあいだのことのように話してくれました。」とM先生にお話されたそうです。

M先生は寒い風の中でも心がぽかぽかしました!嬉しくて嬉しくて!とPETIPAにメールをくださいました。
もう4年も前のことなのにしっかり覚えていてくれて、その上にその時の「夢」というテーマがしっかりと心に残って、夢を持ち続けていてくれていること・・・本当に劇をすることの意味があったこと・・・そして、保育士でよかった!!・・と思えたと報告してくださいました。
そして、M先生の夢は・・・保育士さんになったK子ちゃんと一緒にPETIPAの研修会に参加すること!・・・だそうです。

なんて嬉しいご報告でしょう!
PETIPAの劇発表教材が「夢」を広げて、その夢がいろんな人の笑顔になり、また夢になる・・・
こんな嬉しいことはありません。
生活発表会の劇をする意義、それを懸命に育ててくださる先生、一生懸命頑張るこどもたち、応援してくださる保護者の方・・・

これからもこんな夢の広がりができるようにPETIPAは精進し続けます!!
2020年の最後の方にこんな嬉しいお話をいただきました。

「夢の色ってどんな色?」とは全く違う感動の作品「ヨーホー・たからさがし」は元気すぎる園児さんにぴったりです。

「夢の色ってどんな色?」を上演したいけれど、練習期間があまりなくて心配というお声もいただきました。
確かに発表会当日まで2週間を切る・・・くらいの期間しかない時には正直ちょっと無理だと思います。
せめて練習期間が1ヶ月以上あれば仕上げていくことは十分可能です。
そんな時にご提案したいのが「ヨーホー・たからさがし」です。
こどもたちがワクワクする「冒険もの」ですから、とっつきやすくすぐに練習に入っていけます。

実際に、ある幼稚園の先生からお電話をいただきました。
「私が病気で入院してしまっていて、年長さんの発表会の劇も決まらず、あと2週間しかないのです。そんな時に「夢の色ってどんな色?」を知りましたが、今からでも間に合うでしょうか?」と焦ってお電話をくださいました。
PETIPAからは正直に「2週間ではちょっと「夢の色ってどんな色?」を仕上げるのは無理かと思います。しかし、提案として「ヨーホー・たからさがし」という作品でしたら、頑張れば出来上がると思いますよ!」とお伝えしました。

「ヨーホー・たからさがし」が簡単、という意味ではなく、テーマ曲がイタリア大衆歌謡の「フニクリフニクラ」に歌詞をつけていることや、こどもたちが大好きな「冒険物」であることなどをお伝えしました。
2週間という期間で、新しい曲を一から覚えるのはかなり大変です。
しかし耳慣れた曲がテーマ曲であることからすぐにテーマ曲が出来上がり、演技に入っていけます。
教育的テーマも「友達が大切!」というこどもたちにもダイレクトに理解できることですから、年長さんであればスムーズに練習が進むはずです。
そのことをお伝えして、その先生は「「ヨーホー・たからさがし」をやります!」と元気にお電話を切られました。

その後・・・嬉しいことにお正月の年賀状をいただき、無事に発表会で「ヨーホー・たからさがし」をされたこと。そしてご覧になった保護者の方も感動されて泣いていらっしゃったこと。何より、こどもたちが生き生きと演じてくれて、「先生!楽しかったー!!」と言ってくれたことを報告してくださいました。
最後に「こんなに感動した発表会は幼稚園教諭になって初めてです!本当に嬉しくて嬉しくてお便りしました!」と書いてくださいました。
PETIPAは嬉しくて心の底から「よかったー!」と万歳三唱でした!!

どんな作品でも、何が何でも無理矢理させることはいけないことだと思います。
練習期間もこどもたちの事情もあります。
そのあたりPETIPAは正直にお伝えするべきだと考えています。

もちろん卒園児さんに向けて書かれた「夢の色ってどんな色?」は素晴らしい作品ですし、全国の年長さんにしてほしい作品です。しかし「ヨーホー・たからさがし」も素晴らしい作品です。
これから大きくなっていく過程で「友情」というものを劇を通して考え、みんなで一緒に作り上げることは貴重な体験になると信じています。
すでに「夢の色ってどんな色?」を上演された先生、次は「ヨーホー・たからさがし」に挑戦してください!
またきっと違った感動があると思いますよ。

こどもたちには「冒険物」ということで、とても興味が湧きやすく、飛びついてくれる作品でもありますので、こちらもご覧くださいね。
ストーリーも写真入りで説明しています。
⬇︎

こども歌劇人気3作品の特長や内容の比較

生活発表会の劇を決める時はいろんな事を考えられると思います。

クラスの人数・男女比・時間・・・そしてテーマ少し前はとにかく配役が多い劇を求められる先生が多かったのですが、最近は「少人数でもできますか?」というお問い合わせも多くなってきました。音楽や歌の多い劇が欲しいという先生、練習時間があまり取れないのでなるべく知っている曲があったほうがいいという先生、様々です。                

その中でも「クラスのこどもたちにぴったりの作品」を探されている先生は多いですね。                元気すぎるクラスや少しおとなし目のクラス・・・など個人的にもクラス的にも個性があるものです。なるべくならその個性を生かしてあげて欲しいものです。その中でも「クラスのこどもたちにぴったりの作品」を探されている先生は多いですね。元気すぎるクラスや少しおとなし目のクラス・・・など個人的にもクラス的にも個性があるものです。なるべくならその個性を生かしてあげて欲しいものです。

「何と言っても年長さんの劇は成功させたい!!」

これはどの先生も一番に望まれる事です。

PETIPAのこども歌劇の年長さん向け作品の中の人気3作品を比較してみました。

(「ヨーホー・たからさがし」と「はじめてのありがとう」は年中さんでもできます。)                

どの作品も本当に感動する物語です。                                       

しかし根底にある教育的テーマが違います。                                    

どの作品にするか・・・迷う!・・・これもいいかな?・・・う~ん・・・という先生、ぜひこちらを参考にしてください。

そしてすでに「夢の色ってどんな色?」を上演された先生、他の2作品も素晴らしいものです。比較表をご覧になって次の劇はどれにするか・・・考えてくださいね。

年長さんのダンスも大成功させたい!!

生活発表会の劇はもちろんのこと、年長さんのダンスも大成功させたいですよね。失敗はしたくありません。
かっこよく、見栄えがして、ご覧になった方からは大きな拍手も欲しいけれど、何よりこどもたちが一番楽しく生き生きと踊ってくれるダンスが披露できたら最高です。
そのためにポイントをおさえて丁寧にアップしています。
「運動会・生活発表会・数々の行事の年長さんのダンスを成功させる3つのポイント」です。
さすが年長さん!!と言ってもらえるように、音楽の選び方から指導の方法など詳しく書いていますので、画像をクリックしてぜひご覧くださいね。
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