幼稚園・保育園劇発表「こども歌劇」。劇制作のために必要な読み聞かせ&脚本・模範演技DVD・歌や伴奏が入ったCD・楽譜が全て揃う「こども歌劇セット」は忙しい先生の強い味方です。すぐに指導に入れるので余裕ができ、劇の練習が子どもたちとの楽しい時間になりますよ。今日はセリフを言うのにまだ慣れてない園児、そして劇制作に慣れていないという先生にもピッタリな作品「おおきなはっぱ」をご紹介しましょう!
みんなでセリフを言うから人数を気にしなくていい作品「おおきなはっぱ」
年長さんや年中さんはプレッシャーがかかって大変・・・でも2歳児や年少さんはできることに限りがあって作品選びが大変です。さらに小さいだけにお休みしたり、発表会当日お休み!なんていうことも多い年齢ですね。「おおきなはっぱ」はこども歌劇の中でも特に人数の融通がききやすい作品です。当日お休みがあろうと、発表会寸前に増えようと大丈夫です。セリフが言える子と言えない子の差が激しい2歳児にもOK!なぜなら、みんなでセリフを言ってみんなで歌ってできるからです。
下の写真は岐阜の保育園様の「おおきなはっぱ」の様子です。
単純で可愛いストーリー。イモムシさんが人気?
登場するのは、お猿さん
トラさん
ネズミさん
イモムシさん
たくさん落ちている大きなはっぱ。雨が降ってきて傘にする、暑くなったらうちわにする、などはっぱを色々工夫して使っていきます。お歌は「キラキラ星」の替え歌なので、聞き馴染みがあって小さい園児さんにも歌いやすくなっています。登場は動物それぞれの表現を楽しめます。なぜが2歳児に人気なのはイモムシさんだそうです。連なって登場してウネウネと歩くのが嬉しいそうな。最後のイモムシさんは全員登場!でもいいかもしれませんね。
「工夫することが大切」がテーマ
同じものでも工夫すれば色々な使い道があるものです。なんでも買えば揃う昨今ですが、物を大切に、困った時でも工夫して乗り切るということを小さい時から養ってほしいと思います。そして・・・カスタマイズしやすいこの作品、模範演技はあくまで参考です。子ども達の自由な表現を大切に、はっぱ作り、背景、演出など、先生も楽しく工夫してみてくださいね!
おおきなはっぱの紹介動画です。
https://youtu.be/W6vDFfjZpmw
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心身ともに元気になるヒントもたくさんです。
桐生のぼるブログ
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