2020年のプチテアトルPETIPAの幕開けは『MKM DANCELIVE・・・っていうかPETIPA!!』からです。
2月1日(土)15:00~
2日(日)13:00~
こけら落としから5年目になります自社劇場 プチテアトルPETIPA。
今までにたくさんの作品を上演してきました。笑いあり感動の涙あり・・・不思議な世界だったり、ドキドキハラハラの推理劇も。
でもダンスライブ、と銘打っての公演はこれが初めてです。
株式会社PETIPAの前身はダンススタジオPETIPA
3歳〜70歳台の生徒さんが200名も楽しくダンスを習っていた神戸のスタジオでした。
2020年で15周年を迎える保育者向けダンス研修の仕事にシフトするために25年間のダンススタジオPETIPAは閉めました。
しかしその研修も基本はダンスから、そして桐生と谷口の出会いもダンスからなのです。
原点に戻り、真摯にダンスと向き合い、またそこから生まれるものに出会えると信じて開催することにいたしました。
そこに「久々に一緒に踊りたい!」とMARINO &KIRIKOが加わることとなりました。
かつてのチームPETIPAの3人が2日間限りで復活!!
パワフルに元気に所狭しと踊ります!!
ちなみにタイトルの「MKM」はMAMICCHI・KIRIKO・MARINOの頭文字から出来上がりました。
さて、どんなライブになるのでしょう!
ダンスが心底大好きなマミッチです。
25年間のダンススタジオPETIPAの講師は桐生と谷口(マミッチ)です。
マミッチは主に3歳〜中学生クラスを指導していました。
なかなかの熱血先生で、とても厳しいレッスンでした。
ダンスのレッスン自体もそうですが、人間としての礼儀や心構えには特に厳しく・・・でもその反面生徒たちと思いっきり仲良しで元気で、楽しい時はとびっきり楽しく面白い先生なので、生徒にも保護者にも絶大な人気がありました。
人に厳しい以上に自分に厳しいマミッチです。
今回のダンスライブにはなみなみならぬ心意気で臨んでします。
ただ身体で表現するだけのダンスではなく、そこに心、魂があってこそのダンス。
年齢とともに同じダンスでもまた表現の仕方が違うことになるでしょう。
25年間毎年大きなダンスライブを開催してきたPETIPAです。
桐生の振り付けも何百曲となります。
そのダンスの中から思い出になるダンス、色々なきっかけになったダンス、活力になるダンス、そして未来に向かうダンス・・・とトークを交えながら進行していきます。
ダンスだけでなく、マミッチの一人芝居も上演致します。
一緒に踊るMARINO &KIRIKO
MARINOは中学校2年生から、KIRIKOは小学校2年生からマミッチ先生のレッスンを受けていました。
二人ともマミッチ先生が大好き!
厳しくても本当に一生懸命ついてきた2人です。
普段は大の仲良し!
二人の特徴は・・・何と言っても振り覚えの早いこと!!超人的です。
すごいスピードで振りの多さも半端ない振り付けを16小節くらいならたったの1回教えただけで覚えてしまうのです。
桐生がこれだけたくさんの曲の振り付けができたのも、彼女たちがあっという間に振り付けを覚えてくれるからこそでした。
どんどんと先に進んでいっても大丈夫、一人一人バラバラのふりをつけても大丈夫だからです。
こうしてチームPETIPAのダンスはどんどん新しいダンスを生み出していってくれました。
小さな劇場から大きな夢を生み出したい!・・・その思いで作ったプチテアトルPETIPAです。
きっといつものお芝居とはまた違った世界が広がることと思います。
日時 2020.2.1(sat) 15:00開演 2.2(sun) 13:00開演 (開場は30分前)
場所 プチテアトルPETIPA
チケット 3000円(ドリンク&ケーキ付)
演出・振付 桐生のぼる
脚本 谷口真実子
出演 谷口真実子・鐘ヶ江まりの・岡本桐子
保育者向け研修は桐生・谷口が講師です。
ダンス・舞台のプロとしてこれだけ長く精進し続けてきた2人が保育者向けダンス・劇発表研修を企画し指導しています。
幼稚園・保育園・こども園の先生方、もっと詳しくこの二人のプロフィールをご覧ください。
研修の中身も垣間見えると思います。
桐生のぼるのプロフィール
谷口真実子のプロフィール