2019.03.06

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卒園式は先生の「成長記念日」

卒園式は先生の「成長記念日」

もうすぐ卒園式ですね。
幼稚園・保育園・こども園での生活もあと少し。私にも3回卒園式の思い出があります。
長男は2年、次男と長女は3年間幼稚園にお世話になりました。
たった2〜3年・・・そう言っても「こんなに大きくなったんだ!!」というのが最大の実感でした。
 

 

親の気持ち、先生の気持ち

園で色々とお世話された先生、指導された先生、園長先生にとっては毎年巡ってくるとはいえ、本当に感慨深い日ですね。
親とはまた違う感動や寂しさがあるのだと思います。
親にも見せない顔を見てくださっていて、日々の成長を促してくださっていたのですから。
きっと無事に園から送り出すことができることが使命でしょうけれど、もう少し園にいてほしい・・・などとも思われるかもしれませんね。
それは親が子供を自立させて社会に巣立たせることが一番の仕事とわかっていて日々子供と接しているわけですが、それと同じような感覚なのでしょうか・・。
社会に出ていく子供の背中を見て「いつの間にこんなにたくましくなったの?」と思いますから。
 

卒園式当日は・・・

しかし現実はインフルエンザや流行の病気があり、卒園式には絶対に出席してほしい!とまずは願っていらっしゃると思います。たった1日、高熱で出席できないのは可哀想すぎます!
まずは全員出席できた時に一段ほっとされることでしょう。
 
そのあとは式次第の間、先生自身がしっかりしないと!と気を張って臨まれることでしょうね。
名前を一人一人呼ばれる園もあるでしょう。全員の合唱はびっくりするくらいしっかり歌うのを聞いて「あんなに小さくて言葉もおぼつかなかったのに・・・」ともちろん保護者も思うことですが、毎日の歌の練習をされているので身にしみて感じられることと思います。
 

先生の「成長記念日」を大切に

年長の担任の先生はもちろんのこと、年中・年少の担任や副担任、補佐の先生・・・卒園式はその先生方の「成長記念日」だと思います!!
人を育てることの難しさは本当に大変な仕事です。おまけに言葉も理解できないところから始まるのですから。
新入社員を育てるのとはまた違う育て方ですよね。
こんな職業は他にないですよね!!
素晴らしい仕事です!
 
親は自分の子供しか社会に送り出すことはできません。その自立のために育てている!・・・と思っても後々育てられていたのは親の私の方だった・・・と気づくのです。
けれど、先生方は毎年あんなに小さな時から一生懸命に育てた子供たちを送り出すことができるのです。
一人一人に対する思い、感動、願い、希望、・・少しの不安があっても子供の顔を見たら吹き飛んでしまいます。
これだけのことを経験できる仕事は本当に素晴らしい仕事です。
ですから送り出すことで先生はかえって「宝物」をもらい成長されるのだと確信してください。
先生の「成長記念日」だとしっかり思ってください。
次の成長記念日にはまた別の感慨があるかもしれません。それは先生自身が変わっていくからです。
先生自身が成長していくからです。
 
いつもいつも卒園式は子供が主役!そう思って仕事をされているとは思います。
それは仕事の面ではそうですよね。でもそのあと、ちょっと自分自身に目を向けてくださいね。
自分自身の「成長記念日」を大切にしてください。
またそこからきっと新しい自分も発見できると思いますし、小さな一歩を踏み出す素晴らしい日になると信じています。
長年仕事をしてきて、子供を持ち、そして本当にお世話になった先生への感謝の気持ちから伝えたいメッセージです。
 
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