生活発表会・運動会 年長ダンス かっこいい・感動の嵐!成功に導く3つのポイント!

運動会で和風ダンスをかっこよく踊る年長さんの写真

こども達が100倍のカッコよさ! 100倍の笑顔!!で踊る!!

幼稚園・保育園・こども園の先生がとても苦労するとお声が多いのが「ダンスの振付・指導」です。
特に年長さんともなると、運動会や発表会の期待がMAX。
何としても成功して、観客(保護者)から大きな拍手をいただきたい!
こども達に達成感と感動を体験させてあげたい!
・・・そんな期待と自分のやる気が、かえってプレッシャーに・・・

大丈夫です。少し気持ちを楽にしてください。
どの先生も「ダンスは苦手なんです。」とおっしゃいます・・・
当たり前です。保育者の先生はプロの振付家でもなければダンサーでもありません!
でもどの先生も「ダンスは大好きです!」とおっしゃいます。
それで十分!

ダンスや舞台のプロであるPETIPAがそんな先生方を全力応援。
成功に導く指導法やコツ、見栄えのする表現、大切なテーマなどをご紹介しましょう。
年長さんにとって最後の運動会・発表会。

どんな時でも一番大切なのは「こども達の笑顔」!!
それを忘れずに、先生もこども達も達成感を味わい、思い出になる楽しいダンスを踊ってみましょう!!

保育者の先生が鏡の前で踊っているイラスト
目次

年長さんのダンスが成功!! 3つのポイント

① ダンスのテーマを決める。
② 感動できる曲を選ぶ。
③ 「挑戦できること」を振付に入れる。

その1 ダンスのテーマを決める

何か一つテーマを決めると、先生もこども達も「向かうところ=目標」が決まり、心が一つになりやすくなります。
ただし、「夢」とか「元気」、「希望」などは避けましょう。あまりに抽象的で大きすぎて、見る人にも伝わりにくいからです。
もう少し具体的に。例えば「雄大な海や波」だったり、「祭り」「Jpopのアイドル」などイメージのしやすい、先生もこども達もワクワクするようなテーマから考えてみてください。

例をとって紹介しましょう。
写真は和風ダンスで「さくら」がテーマ。
曲は、迫力あるロックアレンジにした日本歌曲「さくらさくら」。
傘にはお花、うちわには布をつけて、舞う花びらを華やかに表現。
保育園の60周年記念式典で披露され、格調高く素晴らしいと保護者からも法人関係者からも大好評。ケーブルテレビで放送され地域で話題になりました。

具体的なテーマを持つことで、目標が決まって練習方法も具体的になり、先生も指導しやすかったのです。

「さくらさくら」の曲で花笠を持って踊るこども達の写真

その2 感動できる曲を選ぶ

感動を呼ぶ音楽を選ぼう、というイラスト


ダンスの成功の90%は選曲にかかっている、といっても過言ではありません。これぞ年長さん!というダンスにしたい時にはインパクトと迫力、音の厚さのある曲を選びましょう。
みんなが知ってる・聞いたことあるっていう有名曲を選ぶのがポイント。
人気のJPOPやアニメ曲などおすすめで、こども達も、ご覧になる保護者の方もノリノリに!

もうひとつ! 映画やミュージカルのテーマ曲・サントラ盤から使うのもいいアイデアです。
サントラ盤に入っているのは、その映画のテーマ・場面のイメージを表すために作曲されているので、映像が浮かんでくるがごとくテンションアップ。
さらにフルオーケストラでの演奏が多いので、音の広がりや深みもあり、超オススメです。

その3 「挑戦できること」を振付に入れましょう

手ぬぐいを使って波を表現している園児さん達

挑戦するのは側転や倒立?・・・など身体的なことではありません。

何か一つ、誰でもできる挑戦。
例えば・・・

* 大きく体を使うことに挑戦しよう。
* ここだけは全員がピシッと止ろう!
* 素敵な笑顔で踊ろう。
* 昨日より上手になろう。
* 人の振りを見ないで踊ろう。
* ちょっとしんどいところを頑張ろう。 

・・・などなど。

そのダンス全部が挑戦ではなく・・・どこか一箇所でもいいんです。
ここだけはピシッと止まろう!ふらつかずに止まろう!とみんなで頑張る!
隣の人の振りを見て踊らない・・・というのもチャレンジのひとつ。
自分で覚える=自立することをダンスを通して伝えることになります。
そして忘れてはならない大切なことは?・・・

「本番で間違ってもいい!」です。
一生懸命練習できていたら!
本番だけでなく、そこに行くまでの練習、つまり過程が大切なんです。
どれだけ一生懸命練習できたか、ということが今後の自信につながるからです。

ダンスは長くても4〜5分。
その中に何か一つ集中してできる(挑戦できる)箇所を作ってあげるのは目標が明確になります。
4〜5分の中で一つ頑張るところがあると、今日できなくても明日また挑戦できます。
昨日までできなくても今日できた時の喜びがはっきりわかります。
その小さな達成の積み重ねが大きな自信につながるのです。

100倍カッコよくなるこども達!! その秘訣は?

3つのポイントを押さえて、かなりグレードアップが図れました。
さらに、「さすが年長さん!!」と言われるためには?

「入園した時はあんなに小さかった子が、こんなにしっかり大きくなって!」・・・と、保護者の方に成長を感じてもらうことです。
そんな成長の幅を歴然と伝えるのは「かっこよさ!」だと思うのです。
この「かっこよさ!」こそが年長さんならでは!なのです。

年長さんだからこそかっこいい!

「かっこよさ!」にはいろいろあります。カッコいい振付を踊る・・・だけではありません。
例えば・・・

自立して踊るかっこよさ。
みんなで協力するかっこよさ。
ちょっと難しいことに挑むかっこよさ。

などなど、書き上げていったらきりがありません。
しかし、一番大事なことは・・・一生懸命であること!
目の前のことに集中すること! これができるのが年長さんです。
一生懸命を大前提にして、具体的に「かっこよさ」を追求していきましょう。

自立して踊るかっこよさ

年長さんがそれぞれ違うポーズをとっている写真

まずは自立することのかっこよさ。
ダンスにおいて自立するとは・・・?

まずは隣の人を見ないでも踊れるように自分で覚えること。
でも振り付けの順番を覚えるだけが自立することではありません。

例えば、振り付けの中には最後のポーズだけ一人一人バラバラにすることがあります。
アイドルグループのダンスなどでもよくありますね。
年長さんになるとこれくらいのことはできます。
が・・・一人一人ポーズが違うわけですから、もし自分のポーズを忘れてしまっても、他の人のポーズを真似するわけにはいきません。
自分のポーズも立ち位置も自分で覚えなくてはならないのです。
となると・・・こども達に責任感が芽生えて「カッコいい!」のです。
ダンスの最後のキメ!ですから見栄え抜群で、お客様からはすごい拍手をいただけます!
ただ当たり前のようにわく拍手ではなく、自立して目標を持って踊りきった、その「かっこよさに対する拍手」は大きな自信につながります。
自分自身が一生懸命頑張ったことへのご褒美なのですから。

みんなで協力するカッコよさ!

お友達と手を組んでラインダンス風のダンスをする園児さん

みんなで協力して作り上げるとは・・・?
ちょっと突飛な例えですが・・・

宝塚歌劇団のラインダンスは一糸乱れないことで有名です。
初舞台生は必ずラインダンスの場面があり、途方もないくらいの練習をしていくわけですが・・・
ビシッと揃うまでにはどれだけの練習と話し合いを繰り返すことでしょう。
40名〜50名の一人一人がいくらしっかり踊ったとしても、小さい娘役と背の高い男役の背丈の違いは30cm近い差があるのです。
すぐに綺麗に揃うはずがありません。
「みんなで美しいラインダンスを!」 技術の上に、気持ちを一つにして作り上げてこそ、あの迫力と感動が生まれるのです。  by 元宝塚歌劇団 桐生のぼる(PETIPA代表)

気持ちをひとつに・・・ここにヒントがあります。
こども達が自ら「ダンスをちゃんと踊りたい」と思った時です。
すると振り付け以外のことにも気がつきます。
体の角度や目線、走り出すタイミング、笑顔・・・
とダンスを作り上げるために「チカラを合わせるのがカッコいい!」のです。

和風ダンスやフラメンコ、かっこよく挑戦!

運動会でかっこよく和風ダンスのポーズを決めている園児さんの写真
フラメンコ風ダンスを踊る年長さんの写真
サングラスをかけて元気の踊る園児さんの写真

生活発表会やお遊戯会など、見栄えがしてストーリー性があり、華やかなダンスを披露したいですよね。
そのために和風のよさこいや民族的なダンスを選ばれることもあるのでは?
その表現の助けとなるのは衣装であり、小道具ではありますが、まずはダンスの踊り方。
例えば和風には和風ダンスの、フラメンコにはフラメンコダンスの体の使い方があり、そこには理由もあります。

でも子どもたちにしてみれば、見たこともないフラメンコやヒップホップダンス、ステージダンスを教えてもらっても何がかっこいいのかわからないことも・・・。
そこで、いろんな情報(写真や動画なども含めて)を子どもたちに見せて「このかっこいいダンスを踊ってみよう!」と言って、先生も必ず一緒に挑戦して下さい。 
子どもたちにイメージができあがるとそれに向かって頑張れるはずです。

「挑戦することこそかっこいい!」を先生が自ら見せてあげてください!

ダンスのプロが解説。かっこよく見えるフォーメーション

ポンポンを持って体育館で踊る大勢のこども達の写真

「かっこよさ」を表現したい時、振付と隊形は大きく作用します。
振付において、こどもだからこそかっこいい振付というと、スピード感です。
スピード感を出したい時・・・・2列あるとして、その2列とも右に走るより、1列は右、もう1列は左に走ったら・・・
どちらがスピード感が出るでしょう?
そうですね、もちろん反対方向に走った時の方がスピード感が出ます。

園庭で「V字隊形」の練習をするこども達

隊形は? 
可愛い振付の時の隊形は円や半円形の隊形を使うと丸みを帯びて優しく可愛いイメージのダンスによく合います。
反面、かっこいい振付にあう隊形というとシャープな線を描く「V字隊形」がよく似合います。
ポイントはV字の尖っている方を観客席側になるようにすること。
つまり、見ている人の方に向かって尖っている、という隊形です。
この隊形をどこかに入れるとシャープになり、より一層かっこよさを引き立てることになります。

その他、隊形移動やそこにスピード感を持って移動するための指導法はあります。

まとめ

いろいろな説明してきましたが、とにかく・・・
・先生がこども達と一緒になって本気で楽しく踊ること。
・先生も挑戦すること。 
 です!
頑張ってくださいね!!

スマホにダウンロード!「こどもダンス振付動画」指導法も収録!

「こどもダンス振付動画」のタイトル画像

「こどもダンス振付動画」の短いトリセツ動画です。
スマホさえあれば即ダンスが完成!即指導!
(ダウンロードせずにYouTubeの様に見る方法もあります。)
      ⬇️

「こどもダンス振付動画」には、『模範ダンス1曲・このダンスの指導法・有効なフォーメーション・小道具や衣装のアイデア』・・・までが動画として収録されています。

つまり、この動画一つスマホにダウンロードをすると、運動会のダンス〜日常のお遊戯まで自信を持って楽しく振付・指導できるのです。
それも14年間全国開催してきた「ダンス・お遊戯研修会」での実績と、ご参加いただいた約17,000名の先生方からいただいたたくさんのご要望を込めて、選りすぐりのダンスをピックアップしています。

詳しくはこちらで説明していきますのでぜひご覧くださいね。
      ⬇︎

「こどもダンス振付動画」のバナー
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PETIPA公式ネットショップはこちらです。
    ⬇︎(画像をタップしてください)

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DVDを見て即指導できる! ダンス振付教材!

「ダンスベスト年長編」の紹介の画像
運動会の感動のダンスを踊っているイメージ画像
「ダンスベスト年長編・年少編」のイラスト画像

「ダンスベスト年長編」の特長は?

JPOPなど有名な曲に合わせて踊ることができる、というイラスト
「ダンスベスト年長編」の内容説明のイラスト

「ダンスベスト年長編」のトリセツ動画です。
(短い動画ですからぜひご覧ください。)
        ⬇︎

PETIPAのダンスを取り入れたユーザーの声! 感動!! こどもたちの成長!!

「購入特典」が付きます!!
全15曲の内人気No.1〜No.3の「よさこい風ダンス③」「ライオンワールド」「琉球Song」の3曲のフォーメーション指導の動画がダウンロードできるようになりました。
(ダウンロードせずにYouTubeのように見る形式でもご覧いただけます。)
これで運動会はバッチリです!

購入特典の説明の画像
お遊戯会でサングラスをかけて客席を練り歩く園児さん達

「幼稚園・保育園・こども園の先生を全力応援!!」
コロナ渦において全く実技研修が無くなっています。
それでもなんとか今まで習ったダンスやいつものお遊戯で乗り切ったけれど・・・・
もう新しい学年になり、すぐに運動会、そして生活発表会はどうしますか?
また今までしていた劇やダンスをしますか?
保護者の方は知っているし・・・お姉ちゃんやお兄ちゃんの時と同じものはできないし・・・
など悩みはどんどん出てきます。
新しいダンスを身に着ける機会もなくマンネリ化は防げません。
そして、この先前のように実技研修がすぐに復活するという保証も何もありません・・・

そんな保育者の先生のお役に立ちたい!と考えました。
今までPETIPAは、年に1回夏の「みんなができるダンス・お遊戯研修会」を過去14回全国で開催してきました。
この研修会の人気の秘密は、研修会に参加すると購入できる「ダンス振付教材DVD」がたくさんあったからです。
通信販売もできませんでした。
しかし、この度、今まで大好評だったPETIPAの何百というダンスの中から選りすぐって、年別に新たに「ダンス振付DVD」を制作いたしました。
そしてそれが公式オンラインショップで購入できます!!
       ⬇︎(画像をタップしてください)

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日常保育でノリノリで踊れるダンスはもちろんのこと、運動会・生活発表会で見栄えのする大人気のダンスもたくさん収録しています。
たくさんの行事に即対応!!
内容を詳しく説明していきます!

「年長編」まずは覚え方

講師2人が振り付けの覚え方を説明している画像

まずは必ず「振付の覚え方から指導法や選曲に関しての説明」をご覧になってからダンスをみてください。
特に音楽のことを理解しないと、この教材の良さは発揮できません。
よく理解できましたか?
ではスタートです。

収録されているのは全15曲です!
1 ライオンワールド
2 ウォーターキッズ
3 hana
4 フラッグ de GO!
5 シルクハットでスイング
6 琉球Song
7 桜ふぶき
8 よさこい風ダンス③
9 和の空
10 TUNA-GO
11 みんなヒーロー
12 GENKAI
13 GUTS de DANCE
14 ぼくたちモンスター
15 ワイルドハート

「ライオンワールド」

大ヒット映画「ライオンキング」の感動のテーマ曲に合わずことができます。

フラッグを持って踊る「ライオンワールド」のタイトル画像
「ライオンワールド」の練習風景、講師とこども達

小道具にご注目!
フラッグはよく使われると思いますが、小旗ではなく、大き目の旗です。
でも大きくなると棒の部分が危ないですよね。
それを解決!
このようになっています。
この旗の中央を持つと大きく振れてダイナミックな動き・ダンスになるし、全員が揃いやすくなります。
このダンスは全国の園で踊られていて、感動の渦を巻き起こした大ヒットダンスです。

「ライオンワールド」購入のバナー

「ウォーターキッズ」

大旋風を巻き起こした、男の子のシンクロナイズドスイミングをテーマにした映画「ウォーターボーイズ」のテーマ曲で踊ることができます。

ダンス「ウォーターキッズ」を講師が踊っている画像
「ウォーターキッズ」の練習風景、こども達と講師の写真

年長さんになればしっかり自分の位置も取れて、マスゲーム風に隊形を変えて踊るダンスもかっこいいのですが・・・
あえて、隊形を変えなくて、ソーシャルディスタンスを取ってもかっこよく踊れるダンスを振付しました。

このダンスのできた理由は・・・「組体操に代わるダンスを作りたい」という考えからです。
組体操の意義は、みんなで力を合わせて協力し合うことを体験する・・・ということではないでしょうか。
しかし、ちょっとしたアクシデントでけが人が出たり、お休みすることで練習ができなかったり、その練習ができないことによりまた危ないことになったり・・・様々な理由で組体操をしないところも増えてきました。

でも組体操をしないでも、「みんなと協力し合うこと」はできるのではないか、と考えました。
協力し合う、ということはまずは「自分の責任を果たす」ことから始まります。
それぞれが自立して自分のなすべきことをして、そこからスタートです。
ダンスにおいては、まずは「人の振りを見て踊ることをしない、自分で自立して覚える。」ところからスタートします。
振付の順番だけではなく、その振りをどう踊るか、どんな注意があるか、などはしっかり自分でできるようにしましょう。
そういうことが「楽しく」できるような振付にしています。
曖昧なニュアンスを含む振付はしていません。
体操的な動きにしていますから、体力も使い、脚力も使います。
体に力の入りにくいこどもが増えています。
力を入れることも覚えられます。
そして、忘れてはいけません。「かっこいいダンス!」です。
曲の盛り上がりとともに踊るこどもたちも、見ている人もどんどん盛り上がってきます。
繰り返しの振付がその盛り上がりをさらに壮大にさせています。
立ち座りが入っていますが、こどもの脚力・体力をアップさせるには抜群の振付です。

発表会にも使えるきれいで可愛いダンス「hana」

女の子に大人気!
優しい気持ちを表現している振付です。
東北大震災の時の優しい心を歌った曲「花は咲く」で踊ることができます。

踊っている自分が可愛い・・・のはもちろんですが、「優しくきれいな心」を持つことがきれいなのです。
そんな心を大切にしようという願いを込めています。

「フラッグ de GO!」

運動会ではフラッグを持って踊るダンスは見栄えがしますね。
青空にカラフルなフラッグがピシッと揃うと圧巻です。

ディズニーの「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」(ダンスバージョン)にぴったり合うように振付けています。

3人のダンサーがフラッグを持って踊っている写真
ポンポンを持って踊るたくさんの園児さん達の写真

両手にフラッグを持つと振付がどうしてもマンネリになってしまうところですが・・・
大丈夫です!!
途中に交差を入れてスピード感を出したり、前後で外回し・内回し、とちょっと難しいことも入れたりしてとても華やかに出来上がっています。
(もしも難しければ振りを統一すれば大丈夫です。)

何と言っても「アナと雪の女王」の曲は大ヒットでした!
この限りなく華やかな曲をフラッグに!!・・・と言うサプライズ的なマッチングがまた良く合います。
ぜひ使ってみてください。

「シルクハットでスイング」

ブロードウエイのダンスのように、シルクハットとステッキを持ってかっこよく踊るダンス。
「シルクハットでスイング」
これは一番最初のこどもたちの写真をご覧ください!
かっこいいですね!!


音楽はブロードウエイダンスの中でもダンサーであれば誰でもが憧れる「Sing!Sing!Sing!」です。
ワクワクする曲想で、ビートもしっかり入っていて、手拍子が出てしまいます。

シルクハットをかぶってポーズを決めるダンサーの写真
シルクハットをかぶってポーズを決める年長さんの写真

こどもにとって、シルクハットをかぶって踊るのはとても難しいかな・・・とは思うものの、練習中からかぶってお稽古したら、十分できます!
ステッキは無しでシルクハットだけでも全く問題はありません。
シルクハットの持ち方、手の添え方には決まりがあります。
どうしたらかっこいいのか・・・それはちゃんとDVDのダンスをご覧くださいね。

「琉球Song」

PETIPAの和風ダンス史上空前の大ヒットダンスです!


「ダイナミック琉球」(キッズバージョン)にぴったりと合わせて踊ることができます。
いろんなバージョンがありますが、このバージョンはこどもの声が入っていますので、園で踊るときにはぴったりです!

ダンス「琉球Song」のタイトル画像
手ぬぐいを持ってかっこよく踊る園児さん達の写真

手ぬぐいを使い、みんなで力を合わせて「海」「波」「自然の雄大さ」を表現します。
リズムもしっかり入って、ミディアムテンポですので絶対にピシッと揃います。
途中にはV字隊形になり「ウェーブ」を取り入れたりすると見栄えも抜群です!
すでに全国の園が運動会などで踊られていますが、感動の嵐!で超盛り上がり、拍手が鳴りやまなかったそうです。
何よりこどもたちみんながやる気になってくれることです。
一人一人で何かを表現するのではなく、全員が息を合わせてみんなで「海」や「波」を表現するのです。
30人のこどもたちの力が集まると、もう100以上の力強さになります!
みんなで一つのことに向かって作り上げるという経験をさせてあげるのも貴重な経験だと思います。
ぜひ使ってください!

「琉球Song」の購入バナー

「よさこい風ダンス③」

PETIPAのダンスの中でも和風ダンスは特にかっこいい!!と大評判です。
ダンスを選ぶときは何曲もが並ぶ・・・と言うことを想定してくださいね。
たった1曲であればどんな曲でも大丈夫ですが、やはり運動会・発表会という行事で使うダンスであれば、何学年もあり、クラスもたくさんあったりするとダンスが並びます。
だからその中でちょっと雰囲気の違う和風ダンスを入れると、イメージがパッとかわり、リズムもメロディーもダンスも変わり目を引きます。

ディズニーの夏祭り「爽涼鼓舞」にピッタリと合わせることができます。 

「よさこい風ダンス」の紹介画像
運動会でうちわを持って和風ダンスを踊る年長さんの写真

このよさこい風ダンスは「ディズニー夏祭り 爽涼鼓舞」の音楽に合わせることができます。
この曲はとても長いので、途中で切って繋いで使いますが、ちゃんとどこからどこに繋ぐかはオススメ曲として書いてあります。

このダンスは「とにかくかっこいい!!」と全国で大ヒットしました。
DVDを見ただけではもしかしたら難しいかも・・・と思われる方も踊ってみてください。
案外簡単なのです!!だけどかっこいい!!
それはプロの振付の技です。メロディーと振付の密接な関係で、簡単だけど見栄えがするようにできています。
うちわを持っての華やかさと力強さがこどもたちが「踊りたい!」と率先して練習するとそうです。
ぜひ運動会や発表会で踊ってくださいね。
年中さんでも全く問題なく踊れます!

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「和の空」

スーパーアイドルグループ嵐のアルバム『japonism』の中から「心の空」にぴったりの「和の空」


和風というと着物風・・・としなくても構いません。
音楽が和風でもかっこいい洋風の衣装にうちわ、でも返って新鮮です。

ダンス「和の空」のタイトル画像

見栄えがするようにうちわには布がつけてあり、振って踊るととても派手になります。
この振付のポイントは、うちわを持っていても、持っていないところの振付も同じにしてある、ということです。
うちわを持って踊る振付と持たないで踊る振付が全く違うと、振りの数がとても多くなり、こどもたちに負担がかかります。
それを想定して、最初から持っていても持たなくても同じ振付で、なおかつかっこよく踊れるようにいけるように振付ています。

「みんなヒーロー」

爽やかな応援団!をイメージして振付ました、「みんなヒーロー」


少し前のauのコマーシャルソングの「みんながみんな英雄」です。
この曲の原曲は「オクラホマミキサー」として紹介されていますから、こどもたちにとっても耳慣れていることでしょう。

ダンス「みんなヒーロー」のタイトル画像

みんなで応援する!誰かを応援しているような、はたまた自分たちを自分たちで応援しているような・・・みんなで踊ればそんな感じになっていきます。
直線的な振付と応援団独特の動きをピシッとした振付に生かしています!

「TUNA-GO」

「忍者」をテーマにしたダンス「TUNA-GO」はどうでしょう。

忍者風ダンス「TUNA-GO」のタイトル画像

何よりこどもたちが忍者は大好きです。
特に男の子がテンション上がって踊ってくれるので、力強くていいですね。
忍者の動きの中には、忍者の印のポーズ・手裏剣を投げる・刀を持って走る・体を低くしてひそむ・・・など特徴的な形や動きがあります。
これをダンスにアレンジしています。
特に印のポーズはポーズの連続にしていますので、とてもかっこいいです!

「GUTS de DANCE」

運動会にぴったりの元気なダンスです!!

「GUTS de DANCE」のタイトル画像
チーフを持って元気に踊るたくさんの園児さん達の写真

運動会にとってもよく映えるダンスに仕上げました。
もともとドラマも野球がテーマでしたから、青空の元で踊るにはとてもよく合います。
園ではよくフラッグを持ってのダンスはありますが、今回はそのフラッグから棒を取り去って「チーフ」にしました。
チーフにすることによって危なくないし、作るのも簡単!かさ張らない!いいことずくめです。
手から直接小道具に神経が行くこともピシッと揃う一つの要因ですね。
音楽もミディアムテンポでマーチ風ですから足踏みがしやすく踊りやすいテンポです。

運動会・生活発表会に即役立つ「ダンスベスト 年長編」はこちらで購入できます。
「ダンスベスト 年少編」もありますよ!
       ⬇︎(画像をタップしてください)

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「ぼくたちモンスター」


14年間の「みんなができるダンス・お遊戯研修会」でのすごいたくさんのダンスの中でも超ヒットしたダンスです!
研修会場では参加されている先生方もモンスターになりきって超盛り上がりました。

たくさんの保育者の先生がノリノリで踊っている様子の写真
こどもたちがモンスターになりきって舞台で踊っている写真

このダンスはただ元気に踊るだけではなく、きちんとしたイメージがあります。
曲のタイトル通り・・・そう!こどもたちがモンスターになりきって踊ります。
今時のこどもたちは、ダークヒーローが大好きです。
マイナー進行のメロディーも悪い感じのヒーローも大好きなのです!
運動会や特に生活発表会など、たくさんのダンスが並んだりする時には、こんなインパクトの強いダンスを1曲入れてみてください。
すごく映えるとともに他のかわいいダンスも目立ってきます。
そしてこどもたちのなりきり方がすごいんです!!
PETIPAが全国の園に研修に行き、このダンスを指導すると、こどもたちはすぐにのめり込んできます。
「みんなモンスターになって怖がらせててみよう!」と言うと、本気でなりきってくるんです。
振付は同じでも体の向きを自由にしたり、姿勢を高くしたり低くしたりを自由にすると・・・これが全員集合したらものすごい迫力のダンスになります。

このダンスを劇中のダンスとして取り入れてすることもできます。
PETIPAの劇発表教材「こども歌劇」の大人気作品「夢の色ってどんな色?」のクライマックスに、夢を食べる怪物が登場してきます。ここがこのお話の一番重要なところになりますが、この夢を食べる怪物の登場のダンスに「ぼくたちモンスター」を使います。
舞台中央奥に後ろ向きでスタンバイ。
曲と同時に振り返って踊り出すインパクトはまさしくダークヒーローの登場です!
本来悪者の役なのに、このダンスがカッコ良すぎて、こどもたちは怪物役を取り合うようになっています。
(もちろん怪物役だけではなく、他に主役もしていてのことですが。)
怪物達が妖精達を襲う場面をこのダンスで表現すると、劇はグッとミュージカル風になり引き締まります。

卒園児さんに向けてエールを送る作品「夢の色ってどんな色?」のストーリーや年長さんの劇を成功させるためには・・・などを写真や動画を交えとても丁寧にアップしていますので興味のある方はこちらもご覧くださいね。

「夢の色ってどんな色?」のバナー

「PETIPAのダンスを取り入れて本当に役立っています。」と言うコメントを多数頂いています。

PETIPAのダンスを取り入れたユーザーの声、その1
PETIPAのダンスを取り入れたユーザーの声、その2
PETIPAのダンスを取り入れたユーザーの声、その3

マンネリが解消され楽しく仕上がる!
*Aこども園 S園長先生
保育士の仕事は多岐に渡り非常に忙しいので、「ダンス振付動画」や振付DVDがあると一から考えなくても良いという大きなメリットがあります。
振付も自分で考えるとマンネリ化しやすくなりますが、プロの先生が考えられた振付は流石で、いろいろな動きがあり、ダンスも楽しく仕上がるので本当に役立っています!

こども達が「やりたい!」「カッコいい!」と思うダンス!
*T保育園 主任 Y.H先生
ステキな振付・音楽でこども自身も「カッコいい!」「やってみたい!」と思うダンスを学び、それを指導するときにこども達に実際にみてもらえることがとても保育に取り入れやすくて嬉しいです。
そして同じ職員同士にも感動が伝わることは大きなことです。

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劇発表教材人気No.1!! 「夢の色ってどんな色?」

卒園児さんにエールを送る大人気の感動の物語です!

運動会が済んだらすぐに生活発表会!
忙しくて劇教材を選ぶのに困っている先生、大丈夫ですよ。
今全国でダントツ人気No.1 こども歌劇「夢の色ってどんな色?」は卒園児さんに向けてエールを送る感動のオリジナル作品です。
テーマは「夢を持って、自分に自信を持ち、真っ直ぐに歩んでて行こう!」です。
クライマックス、こどもたち一人一人の「呼びかけ」の場面は、上演された園ではお客様も先生も感動の大号泣です!!
こちらに写真や動画もたくさんアップして、ストーリーやこの作品の作者も語っていますので、ぜひご覧くださいね。
(画像をクリックしてください。)
        ⬇️

「夢の色ってどんな色?」紹介写真

「劇指導サポート動画」で自信を持って指導できます!

劇の制作から演技指導まで、先生は色々と迷ったり考えたりすることでしょう。
そんな時に気軽に見られる動画で「こんなやり方があるんだ!」「これで自信を持って指導できる!」と思っていただきたくて「劇指導サポート動画」を制作しました。
PETIPA代表の桐生は元宝塚歌劇団、こども歌劇作者の谷口真実子(まみっち)は今現在も数々の舞台を務める舞台人です。
そんな二人が、セリフの言い方・演技の練習法・演出のポイントなどを私たち舞台のプロが動画で丁寧に解説します。
短い動画ですのでぜひ気軽に見てください。
きっと「劇をやってよかった!!」「劇ってこんなに楽しんだ!!」と思っていただけるでしょう。
こちらからご覧ください。
     ⬇️

「劇指導サポート動画」のバナー
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