音をはめる ピッチについて

音とピッチを意識しましょう

「音」はあっているような気がするけど・・・なんとなくはまっていないような気がする
・・・・それは機械的にははまっていないのですが、人間の耳ではなんとなく・・・外れているような気がするわけです。

PETIPAが出張研修で歌の指導をして、園児さんに歌ってもらいます。
きちんと単音で指導して歌うと、怒鳴る子どももいなくて歌声も前とは格段の差が見られます。
でも・・・なんとなく「重い感じ」「暗い感じ」「元気がない感じ」・・・という印象を受けることがあります。

ピッチが下がると元気がなくなる

園で歌う歌のほとんどは「明るい歌」の部類に入る歌が多いですよね。「寂しい」「悲しい」「辛い」歌はほとんどありません。
それでも明るい歌が元気がない、ということはピッチが下がっているからです。
同じ「ド」の音でも微妙に下がっている場合が多いのです。
メロディーが全部すこーしずつピッチが下がっていると・・・暗く元気がない印象になります。

ピッチを上げる簡単解決な方法

口の開け方ですぐに解決することが多いのです。
* 歌うときに「口角」が下がっていませんか?
* 小さい口しか開けていないということはありませんか?

PETIPAでは丁寧に指導していますよ。

とにかく思いっきりの「笑顔」で歌いましょう!!
たったこれだけでピッチの下がっている暗い歌は「元気で明るい歌」に変身します!!

こちらの指導方法もご覧ください

口の開け方にはしっかりとした指導法がありますのでこちらをご覧くださいね。
日本語を正しく発音するためには

夏の研修会で楽しくダンス・お遊戯力をアップ!

本当に楽しい!技術がつく!
幼稚園・保育園の先生を徹底サポートしている研修です。
2019年夏は2種類の研修会を開催します。
詳細情報はこちら!

 

喜びの声を多数いただいております! みんなができるダンス・歌・劇発表研修会 実技100%! とにかく楽しくダンス・お遊戯力をアップ! 全国の5会場回ります! 東京 名古屋 大阪 広島 福岡 年に一度の夏の研修会! 第14回 2019年夏 申し込み受付中!
新登場!

出張研修では丁寧に指導しています

あなたの園に伺います!楽しく働き!園の魅力もアップ!
研修・講演の事例の紹介はこちら!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる